ランチェスター戦略社長塾のご案内

haleluya

2017年03月10日 00:33

2017年3月11日開始
ランチェスター戦略社長塾のご案内

『第5講 商品戦略 ナンバー1の商品を作る商品戦略』
自社の規模に合わない商品を扱うと利益は出ない!落ち目になった商品が多くなると、会社も落ち目に!
1.間違った思い込みがあなたの会社をだめにしている
経営の組織には正しいものもありますが、間違ったものが少なからずあります。
1つ目の間違いは市場規模が大きな商品を作ったり販売すると「売上げが多くなって利益も多くなる」という考え方です。一見すると正しいように思えますが規模が小さな会社がこうすると、大きな会社と競争することになりますから、なかなか勝てずに結局ガタガタになってしまうのです。

2つ目の間違いは、商品の幅を広くしたり、いくつかの業種に手を広げると「どれかがうまくいく」ので、業績が良くなるという考え方です。これも一見すると正しい考え方のように思えます。しかし経営規模が小さな会社がこうすると「戦力の分散」になりますから、弱い力がさらに弱くなり、どれも負け組になってしまうのです。
たとえば、1の力を1つにまとめて集中すると1の2乗で、1の力になりますが、これを0.5と0.5の2つに分けると「0.52+0.52=0.5」と、分ける前の半分になってしまうのです。もし3つに分けるならば、「0.332+0.332+0.332=0.33」と結局0.33と3分の1になってしまいます。これではまともな利益が出るわけがありません。
2.大企業用の原則を信じると空中分解する
大衆を相手にした市場規模が大きな商品を扱うと利益が多くなる。商品の幅を広くしたり、いくつもの業種を手掛けると業績が良くなるというのは、実は「大企業用の原則」であって、100人以下の会社、とりわけ30人ぐらいの「中小企業の原則」ではないのです。
3.まじめな人ほど業績がおもわしくない本当の原因
ところが経営書やセミナーは、ほとんど大企業の考え方であって100人以下、とりわけ30人位の会社がこうしてはなりませんと「注意書」がされてないので、中小企業の社長でも「これが正しい商品戦略」と考える人が多くなります。特に「まじめで、人柄が良い人」ほど間違った常識のワナ(大企業用の原則)にはまってしまうのです。この社長塾では、これらの原則を分かりやすく説明していますから、まじめな人や素直な社長にはとても役に立ちます。
4.競争力のある商品を手に入れる        
商品戦略の目的は、市場占有率1位の商品か競争力のある商品を手に入れるか、つくる
ことにあります。市場占有率1位の商品や競争力がある商品を手に入れると、従業員1人
当りの純利益が業界平均の「2倍~3倍」多くなります。そのためには商品戦略の実力を
高めなければなりません。


商品戦略のプログラム
【1日目】
1章強者と弱者の地域戦略
① 粗利益の補給源作りが経営の中心
② 経営効率が高い補給源とは
③ 強者の戦略概念
④ 弱者の戦略概念
⑤ 同業100人中3位以内の実力者に
⑥ 弱者必勝の戦略原則

【2日目】
2章重点地域の決め方
① 経営における必勝の条件
② 地域決定の目的は1位の地域作り
③ 郡部型一騎打戦的地域の重視
④ 都市型の一騎打戦的地域の重視
⑤ 中小企業で業績が良い会社

【3日目】
3章最大範囲の決め方
① 広域営業を避けて狭域営業を
② 近距離営業の重視
③ 情報なくして戦略なし
④ ウェイト付けをする

【4日目】
4章陶山訥庵の戦略
① 猪全滅作戦の内容
② 自ら実地調査をする
③ 実行計画の主要データ 成功の条件

【5日目】
5章強い地域の作り方
① 業界の売上が上位企業に集中の場合
② 1回あたりの取引が小口の場合
③ お客をどこに密集するか
④ 内垣の中をローラー(全数)調査
⑤ 必勝の販売係を投入
⑥ 見込客には定数的に訪問

【5日目】
6章地域拡大の手順
① 植物の激しい競争
② 原則無視の地域拡大は破滅のもと
③ 人口100万人の都市は市内に出先を
④ 小売業や飲食業の地域戦略
⑤ 本格的地域拡大の注意点
⑥ 地域拡大のマトリックス

~~~~~~~ 記 ~~~~~~~

~~~~~~~ 記 ~~~~~~~
1.開催日 3月11日、18日、25日、22日、4月1日、8日。毎回水曜日(合計6回) 
時間 AM10:30~12:00(1回90分)開催日に出席できない時は補講します。
2.対 象 社長及び役員の方 人数 限定5人 (定員になり次第締切り)
3.参加費 6回で、¥21,000(リピートは半額です。様子見の無料参加も受け付けます)
4.場 所 ハレルヤ経営コンサルタント 研修所(申込みの方に場所の地図案内致します)
5.内 容 上記の通り。(詳しい説明がほしい社長様はその旨お申込み下さい。)

下記の画像をクリックするとPDFファイルが開きますので
ファイルの右下のプリンタマークで印刷ください。
必要事項をご記入の上、FAX返送をお願い致します。
返送先fax 098‐889-6777


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メール宛先 youkou309@us.au-hikari.ne.jp

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ハレルヤ経営コンサルタント 代表 渡名喜 庸孝

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TEL 098‐889-6075 fax 098‐889-6777

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